「腰が痛く仰向けに寝れなくて朝から体がしんどい」原因は?

「腰が痛く仰向けに寝れなくて朝から体がしんどい」原因は?

最近来られる患者さんの中で「夜寝る時に腰が痛くて仰向けで寝れない」という方が増えています。

 

いろいろお話をお聞きするとこのようなことが原因になっているようです。

 

  • 湯船につからずシャワーで済ましていることが多い(疲れが取りきれていない)。
  • 夜中暑くてクーラーをつけている(朝起きたら体がバキバキ)。
  • 冷たいものばかり飲んだり食べたりして内臓が冷えている(便秘、下痢気味)。
  • 日中に外と室内の気温差で自律神経が乱れている(常に体がだるい)。
  • 元々体がかたい(もともと仰向け寝が苦手)。

 

など心身の緊張が取れないまま寝てしまうと仰向けで寝れなくなることが多いです。

 

という私も寝る前のストレッチを怠ったりシャワーで済ましている日が続くと夜中の体のおさまりが悪くなりゴロゴロ態勢を変えないと寝れないことがあります。

 

骨盤のゆがみや生理湾曲(せぼねのS字カーブ)が崩れていることが多いですが、体の緊張がとれていない状態のまま就寝につくと寝つきが悪くなります。

 

いい睡眠をとるために寝る前に軽くストレッチすることをおススメします。

 

患者さんにはこちらでの骨格調整以外にも生活習慣のアドバイスや身体の緊張を緩める就寝前のストレッチを指導するようにしています。

 

ストレッチが面倒くさいという方はポールに乗るだけでもいいでしょう。

 

寝る直前まで携帯やテレビを見る習慣がある方も脳が休まらないので気をつけてくださいね。

 

生活習慣を見直すだけでも変化がありますが、どうしてもよくならない方は一度整体でお身体を整えることをおススメします。

 

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

仰向けで寝れない(反り腰矯正)について詳しくはこちら

 

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