『口が開かなくて歯医者で治療ができない』と来られた患者さん

『口が開かなくて歯医者で治療ができない』と来られた患者さん

歯医者に親知らずの虫歯治療に行った際、先生より「口が開かなくて治療ができない」と整体をすすめられた患者さん。

 

結局、『顎関節症』と診断され、治療できていません。

 

問診時にお聞きすると口が開かないのは今に始まったことではなく、学生の頃からで長いです。(現在20代後半の女性です)

 

たまにあくびをした際にゴキッとなり痛みがあるとの事。

それ以外に生活での不自由なし。

 

今回は親知らず(奥歯)の治療だったので、もう少し口を開くようにならなければいけないです。

 

施術はあごだけではなく、肩回り、鎖骨、胸鎖乳突筋も行い、セルフストレッチの指導もしました。

 

先日2回目で来られましたが、少し痛いながらも開く大きさは広がっていました。

 

歯医者で治療できるまでしっかりサポートしていきたいです。

 

顎関節症(あごの痛み)について詳しくはこちら

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