『すべり症』と診断され、17年も腰痛に苦しんでいる男性に回復の兆しが‥

『すべり症』と診断され、17年も腰痛に苦しんでいる男性に回復の兆しが‥

17年前に仕事中、突然の腰痛に襲われて以来ずっと腰の痛みに悩まされている男性。

 

その時行った病院では『腰椎すべり症』と診断され、薬や注射の治療で痛みは和らいだが、完全に痛みは取れず、年に何度か仕事を休まなければいけない程の激痛に襲われている状態。

 

最近では、腰痛の頻度が上がり、仕事にならないとの事。

 

痛み止めを飲んでも効かなくなってきたので、根本治療をしたいと当院へご来院されました。

 

立った姿勢や歩く動作などは完全に痛い左腰をかばった状態で固まっており、骨盤のゆがみはかなりありました。

 

集中的なケアが必要と感じ、体の土台である骨盤の矯正を連日おこなった結果、腰の痛みがかなり軽減。

 

結果、骨盤のゆがみが腰痛に大きな負担を与えていたことになります。

 

本人も「これで仕事ができる!」と喜ばれていました(^^)

無理はして欲しくないのですが・・・

 

まだ、中腰での違和感は残っていますが、定期的なメンテナンスで改善していくと思われます。

 

なかなか良くならない腰痛でお悩みの方はひどくなる前にお気軽にご相談くださいね。

腰椎すべり症について詳しくはこちら

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